TDPTを使用した論文が掲載されました
「スマートフォンを使って歩き方を測り、転倒リスクの病気を早期検知」
名古屋市立大学、滋賀医科大学、山形大学、株式会社デジタル・スタンダード、信愛会脊椎脊髄センター、洛和会音羽病院正常圧水頭症センターの共同研究による成果が掲載されましたので、ご報告いたします。
弊社開発のTDPTを研究用にカスタマイズした深層学習iPhoneアプリ「TDPT-GT」を使って自動推定した3次元相対座標を体軸投影2次元相対座標に変換して、
すり足歩行、小刻み歩行、開脚歩行の病的な歩容を定量的に評価することで
転倒リスクのある病気を早期に検知する手法を開発いたしました。
掲載された論文はこちら(英語)
https://www.mdpi.com/1424-8220/23/2/617
この件に関するプレスリリース -名古屋市立大学-
https://www.nagoya-cu.ac.jp/press-news/202301271000/