弊社開発のスクワット測定アプリを活用した研究論文が学術誌に掲載されました
このたび、弊社が開発した加速度センサを用いたスクワット測定アプリを活用した研究成果が、スポーツ科学分野の国際学術誌 Journal of Strength and Conditioning Research に掲載されました。
論文情報
論文タイトル
Effects of Isolated Eccentric Squat Training at Different Velocities on Countermovement Jump Performance, Quadriceps Function, and Hypertrophy
掲載誌
Journal of Strength and Conditioning Research
DOI
10.1519/JSC.0000000000005516
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https://doi.org/10.1519/JSC.0000000000005516
本研究は、大阪体育大学の下河内先生らによって実施され、弊社のスクワット測定アプリがトレーニング時の動作計測に活用されました。
研究概要
トレーニング未経験の男子大学生24名を対象に、スクワットの下降(エキセントリック)動作の速度の違いが、筋力や筋肥大、ジャンプ能力に与える影響を検証しました。
その結果、スクワットの下降速度によって得られるトレーニング効果が異なることが明らかになりました。
5秒かけてゆっくりしゃがむスクワットは、大腿四頭筋の筋肥大に最も効果的でした。
素早く沈み込むエキセントリックスクワットは、短時間で力を発揮する能力(爆発的筋力)の向上や、ジャンプ高の改善に高い効果が認められました。
これらの結果から、筋肉を大きくしたい場合は、ゆっくりと下降するスクワットジャンプ力や瞬発力を高めたい場合は、素早く沈み込むスクワットが、
それぞれ目的に応じた効果的なトレーニング方法であることが示されました。
今後に向けて
弊社では、スポーツ科学や運動機能評価に関する研究開発を支援する計測アプリやシステムの開発を行っています。
今後も研究機関や教育機関との連携を通じて、運動評価技術の発展と、科学的根拠に基づくトレーニング・健康づくりに貢献してまいります。