1,Output BVH Format

Record ボタンのフォーマットを BVH にします。2~5の設定は BVH に適応されます。

2,Blender coordinate system

※これは BVH tools からの機能です。
補足:Blender への読込、VRM Live Viewer や VMD への変換の際にはオフで大丈夫のようです。このオプションは Blender の座標系と一致するように変更し、Blender で読み込んで修正した後に、また Unity で読み込むというような場合にはオンにした方が良いそうです。

3,Enforce Humanoid Bones

※これは BVH tools からの機能です。
Humanoid のボーンしか保存しません。
補足:VRM Live Viewer や VMD への変換の際には Humanoid のボーンのみなのでオンのままにしてください。髪の毛や服などのボーンも出力に含めたい時はオフにしてください。

4,Capturing

※これは BVH tools からの機能です。
補足:オンにすると指定した FPS 固定でデータが保存されるようです。

5,Catch Up

※これは BVH tools からの機能です。
補足:BVH tools 製作者の言葉を引用…フレームレートが低下した場合にキャプチャフラグを使ってキャプチャを高速化し、キャプチャしたアニメーションの持続時間を正確に保つことができます。このフラグを無効にすると、キャプチャされたフレームの後に、与えられた frameRate に従って、1つのフレームが必要とするように、少なくとも多くのミリ秒が経過することを保証します。

6,Output at VMD Format

Record ボタンのフォーマットを VMD にします。7の設定は VMD に適応されます。

7,Use Bottom Center

センター基準位置を足元に変更します。

8,Cancel

1~7の入力値をリセットしてウィンドウを閉じます。

9,Apply

1~7の入力値を反映します。

10,OK

1~7の入力値を反映してウィンドウを閉じます。