全パネル共通部分


◆「Position」:カメラの位置
カメラ位置のプリセットボタン
アバターを映すカメラが選んだボタンの位置に移動します。
「Center」:アバター正面の全身が入る中央位置になります。
「CloseUp」:アバター正面の顔の前の位置になります。
「World」:現在選択されているワールドのおすすめ位置になります。
「Third Person View」:背後からの視点になります。
「First Person View」:アバターが見ている視点になります。
「Right Rotation」:現在の位置から右に回ります。1周したら止まります。
「Left Rotation」:現在の位置から左に回ります。1周したら止まります。
「Floating」:0点位置を中心とした浮遊するアニメーションになります。この間、Ctrl+マウスを使ったカメラの移動はできなくなります。
◇「Shortcut Memory」:ショートカット記録
キーボードの1~6にショートカットで上記のカメラの位置を指定できます。「Custom」では、「Set」ボタンを押すと現在のカメラの位置を記録することができます。
◆「Field of View」:カメラの視野角
カメラの視野角を指定します。小さくするとズームインし、大きくするとズームアウトします。
◆「Post Process」:ポストプロセス
カメラのフィルターとエフェクトを適用する処理です。
ポストプロセスについて
「Use Post Process」:ポストプロセスを使用します。Change Presetsでプリセットを変更します。「PatternA」:黒っぽく引き締まった印象になります。「PatternB」:ふわっとした幻想的な印象になります。「Manual Mode」で、独自のポストプロセスを設定できます。
「Manual Mode」について
Unity Post-Processingについての各エフェクトをご参照ください。