全パネル共通部分

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P08 Send&Receiveパネルの説明番号 1
P08 Send&Receiveパネルの説明番号 2

◆「VMC Protocol」:VMCプロトコル
◇「Send VMC Protocol」:VMCプロトコルで送信
同一ネットワーク上でVMC Protocolを使用してアバターのボーン情報と仮想トラッカーを送信します。

1「Send VMC Protocol」:オンとオフを切り替えます。

2送信先の情報
「IP」:送信先IPアドレスを指定します。「Port」:送信先のポート番号を指定します。「Rot」:180度補正をかけます。

3「Parts to Send」:送信する部位
「Root」:全ボーンの根本。「Blend Shape」:表情。「Use VRM1.0」:アバターがVRM1.0で作られている場合はこちらを選択してください。「Head」:頭、顎。「Eyes」:両目。「Arms」:両腕(肩、上腕、前腕)。「Fingers」:指。「Body」:首、上胸、胸、腰、尻。「Legs」:両脚(太もも、すね、足首、つま先)。「Tracker」:頭、腰、両手、両足の6点トラッカーとして。

◇「Send VMC Protocol」:VMCプロトコルで受信
同一ネットワーク上でVMC Protocolを使用してアバターのボーン情報を受信します。

4「Receive VMC Protocol」:オンとオフを切り替えます。

5送信元の情報
「Port」:送信元のポート番号を指定します。「IPv4」「IPv6」:このアプリのIPアドレスを表示しています。

6「Parts to Send」:受信する部位
「Root」:全ボーンの根本。「Blend Shape」:表情。「Head」:頭、顎。「Eyes」:両目。「Arms」:両腕(肩、上腕、前腕)。「Fingers」:指。「Body」:首、上胸、胸、腰、尻。「Legs」:両脚(太もも、すね、足首、つま先)。

 

◆「Send VRChat OSC Tracker」:VRChat用OSCトラッカーの送信
同一ネットワーク上でVRChatのOSCトラッカー情報を送信します。

7「Send VRChat OSC」:オンとオフを切り替えます。

8送信先の情報
「IP」:送信先IPアドレスを指定します。「Port」:送信先のポート番号を指定します。

9「Parts to Send」:送信する部位
「Head」:頭。「Hip」:尻。「Foot」:足。「Chest」:胸。「Knee」:かかと。「Elbow」:肘

10「Offset」:ずらす量
送信する際の位置をずらす量を指定します。

11「Scale」:拡大比率
送信する際の拡大比率を指定します。

 

◆「Streaming」:配信機能
※この機能はOculusのドライバが必要です。
12キャプチャーの選択
「Live Streaming」:RTMPを使ったライブ配信。「VOD」:動画を保存
どちらもワールド内のカメラから見える映像を配信します。メニューなどのUIは写りません。
「360 Capture Streaming」:360度動画に切り替えます。

13「Streaming URL」:ストリーミング先のURLを指定します。
Youtubeの場合、ストリームURL「rtmp://a.rtmp.youtube.com/live2」のあとに/をいれてストリームキーを入力します。

14「VOD Save Path」:VODの保存先ファイルパスを指定します。

15「Live Video Size」:サイズを指定します。

16「Frame Rate」「Bit Rate」:フレームレート、ビットレートを指定します。

17「Audio Capture」「Mic Capture」:オーディオ、マイク入力の有りなしを指定します。

18「Start Key」「Stop Key」:開始はF11キー、終了はF12キーです。