全パネル共通部分

全パネル共通部分 ?:このマニュアルページへのリンクです。 ×:パネルを閉じます。 Save:入力した設定を保存します。 Discard:入力した設定を前の保存状態に戻します。 Default:このボタンのあるヘッダー項目内の設定を初期値(おすすめ設定)に変更します。
P10 Exportパネルの説明番号 1

1「Start Recording」:記録スタート

◆「Settings」:設定

2「BVH」/「VMD」:記録する形式をBVHとVMDで切り替えます。

3BVHについて
「Blender coordinate system」※1
補足:Blender への読込、VRM Live Viewer や VMD への変換の際にはオフで大丈夫のようです。このオプションは Blender の座標系と一致するように変更し、Blender で読み込んで修正した後に、また Unity で読み込むというような場合にはオンにした方が良いそうです。
「Enforce Humanoid Bones」:Humanoid のボーンしか保存しない機能。※1
補足:VRM Live Viewer や VMD への変換の際には Humanoid のボーンのみなのでオンのままにしてください。髪の毛や服などのボーンも出力に含めたい時はオフにしてください。
「Capturing」※1
補足:オンにすると指定した FPS 固定でデータが保存されるようです。
「Catch Up」※1
補足:BVH tools 製作者の言葉を引用…フレームレートが低下した場合にキャプチャフラグを使ってキャプチャを高速化し、キャプチャしたアニメーションの持続時間を正確に保つことができます。このフラグを無効にすると、キャプチャされたフレームの後に、与えられた frameRate に従って、1つのフレームが必要とするように、少なくとも多くのミリ秒が経過することを保証します。
「T pose in the first frame」
最初のフレームにTポーズのフレームを挿入します。

※1:BVH toolsからの機能です
BVH toolsからの機能について詳細は、以下をご参照ください。
https://github.com/emilianavt/BVHTools

4VMDについて
「Use Bottom Center」:センター基準位置を足元に変更します。